eSIMとは?
eSIMは、スマホに内蔵されたSIMカードです。プラスチックのカードを差し込む代わりに、携帯会社やプラン提供事業者から「プロファイル」をダウンロードします。対応スマホには複数のプロファイルを保存でき、多くはデュアルSIMとして動作します。いつもの回線と旅行用eSIMを同時に使えるということです。
海外で使う流れ
- 必要なデータ容量と滞在日数に合わせてプランを選びます。
- QRコードがメールまたは事業者のアプリに届きます。
- 出発前にWi-Fi環境でインストールします。数分で終わります。
- 到着したらeSIMの回線をデータ通信用にオンにすると、現地の提携ネットワークにつながります。
旅行用eSIMでできること・できないこと
旅行用eSIMのほとんどはデータ通信専用のプランで、通話やSMS用の現地番号はありません。電話はメッセージアプリで行います。メインのSIMを有効にしたままデータローミングをオフにしておけば、いつもの番号にも連絡が届きます。
旅行用eSIMを買う前に確認すること
- スマホがeSIM対応で、SIMロックがかかっていないこと。
- 有効期間がいつ始まるか:多くの事業者では初回接続時、インストール時に始まる場合もあります。
- ノートPCをつなぎたいなら、テザリングが認められているか。
- アプリからデータを追加購入できるか。
旅行用eSIMか、現地SIMか
到着後に買う現地SIMなら現地の電話番号が手に入り、長期滞在では安くなることもあります。ただし、販売店を探す必要があり、身分証の提示を求められることもあります。スマホのSIMスロットが1つだけなら、いつものSIMを抜かなければなりません。旅行用eSIMは出発前に買えて、到着した瞬間から使えます。数日から数週間の旅行なら、たいていいちばん手軽な選択肢です。
このページの比較表は、当サイトが比較している事業者にこれらの基準を当てはめたもので、料金は各社の公式サイトで確認しています。
eSIMの設定は4ステップ
- スマホがeSIMに対応していて、SIMロックがかかっていないことを確認します。
- プランを購入し、Wi-Fi環境で届いたQRコードを読み取ります(事業者のアプリからインストールすることもできます)。
- 到着したらeSIMの回線をデータ通信用にオンにし、その回線だけローミングをオンにします。
- メインのSIMは通話とSMS用に残し、データローミングはオフにしておきます。
eSIM対応で、SIMロックがかかっていないスマホが必要です。
よくある質問
eSIMとは?
スマホに内蔵されたSIMカードです。物理的なカードを差し込む代わりに、プロファイルをダウンロードします。対応スマホには複数のプロファイルを保存できます。
旅行用eSIMはいつものSIMの代わりになる?
いいえ、併用します。いつもの回線は通話とSMS用にそのまま有効で、海外でのデータ通信をeSIMが担当します。
スマホがeSIMに対応しているか確認するには?
iPhone XS以降の多くのiPhone、最近のSamsung Galaxy、Pixel 3以降のGoogle Pixelが対応しています。SIMロックがかかっていないことも条件です。iPhoneなら「設定」>「一般」>「情報」で「EID」の項目を探してください。
eSIMはいつインストールすればいい?
出発前にWi-Fi環境でインストールし、データ通信の回線は到着してからオンにします。多くのプランは、現地ネットワークへの初回接続から有効期間が始まります。
いつもの電話番号はそのまま使える?
はい。メインのSIMは通話とSMS用に有効にしたままにでき、旅行用eSIMはデータ通信だけを担当します。メインの回線のデータローミングは忘れずにオフにしましょう。
渡航先別にeSIMを比較できるページは?
渡航先ごとに比較ページを用意しており、当サイトが比較している事業者のプランを、各社の公式サイトで確認した料金で掲載しています。